製品用途 省力化機器・自動機
材料名 SUS1.5mm
加工方法 板金
生産地域 中国
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弊社は板金・レーザー・曲げ・ブラケット・夭折・塗装まで一貫して対応します。鉄、ステンレス、アルミなど様々な素材に対応。 試作品一つからスピード対応いたします。 主に中国の提携企業での製作となりますが、試作から量産まで、日本品質とローカル低コストでご対応させていただきます!

岐阜精器工業ではレーザー加工、板金プレス、溶接、組立 などのご協力が可能です。精密板金から大物板金までご対応いたします。試作から量産までお任せください。

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ステンレスとは

ステンレス鋼は、JISでは「SUS(Steel Special Use Stainless)」と定義されており、「耐食性を向上させる目的で、鉄を主成分としてクロムやニッケルを含有させた合金鋼で、一般的には炭素含有量が1.2%以下、クロム含有量が10.5%以上の合金鋼」を指します。

鉄の歴史は、紀元前15世紀から現在まで何世紀にも渡って続いてきましたが、ステンレスの歴史はわずか100年ほどと言われています。それにもかかわらず、私たちの暮らしの中のあらゆる場面で使用されているのは、ステンレスが多くの優れた特徴を持つためです。

耐食性に優れる

ステンレスは、その名の通り、錆びにくい金属で耐食性に優れるという特徴を持ちます。これは、ステンレスの表面を覆っている「不動態皮膜(ステンレスの成分であるクロムが大気中の酸素に酸化されることによってできる皮膜)」によるものです。この皮膜は、強靭で安定性が高く、皮膜に傷がついてしまっても、空気中の酸素と結びつき瞬時に皮膜を再生します。

なお、ステンレス鋼の耐食性は、クロムの含有率が高くなるに従って、不動態皮膜が強固になり、耐食性が良くなります。

意匠性が高い

ステンレスは、研磨やブラスト、発色加工などの様々な表面処理によりデザイン性が高く、様々なオブジェや案内版などに使用されています。

リサイクル性に優れる

ステンレス製品は、使用済となった後でも、品質を低下させることなく、ほぼ100%リサイクルすることが可能です。また、リサイクル時にダイオキシンの発生がないなど、環境性能に優れた素材となっています。

金属加工なら岐阜精器工業。創業50年の実績と豊富な経験により高精度でスピーディーに対応!1970年の創業から金属プレス加工、金型設計・製作、部品加工を行う企業です。長年培った技術を活かした『提案力』を武器にお客様の製品開発をサポートさせていただいております。

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