⇧精密プレス金型について

1. 金型とは?

金型は、自動車のドア、パソコンの外装ケース、家電、タイヤ、ビール瓶、ゴム靴、アルミサッシなど、私たちの生活を支えているさまざまな製品を作るために、必要不可欠な存在です。これらの製品は、金型によって安価な大量生産が可能になります。そのため、金型はモノづくりの母ともいわれます。金型(工具)は、凹凸のある上下一対の構造です。金型の間に金属材料(素材)を入れ、荷重を付与する(プレス加工)ことで、素材を変形させます。すなわち、金型(工具)の凹凸を素材に転写させることで、望む形状の製品を得ることができます。

金型を作ることは手段であり、目的ではありません。また、金型は塑性加工技術の一つで、製品化のための手段です。これは設計における、機能と機構の考え方と同様です。すなわち、したいこと(機能)と、それを実現するための方法(機構)の関係です。機能と機構は、1対1に対応するのではなく、一般的には、1つの機能を満足させるために、複数の機構が存在します。この考え方を当てはめるならば、金型は、形状転写機能(製品を形作るための位置決め)と搬出機能(製品を取り出す離型)の2つの機能を満足させる、さまざまな機構で構成されているということができます。

2. なぜ金型が必要か?

製品開発のスピードアップ
製品の均一高精度化
製品のコストダウン
製品の多様化、小ロット化
製品の短納期化
製造の環境対策、軽量化

3.金型の機能

加工に直接関与する機能
上下型の位置関係設定に関わる機能
被加工材の位置決めに関わる機能
プレス機械への取り付けに関わる機能
製品の短納期化
製造の環境対策、軽量化

プレス金型製造販売について

弊社はトランスファー型・精密順送型金型の設計・製造・販売を行っています。自社の設計技術を活かし制作するプレス金型は多くのお客様に好評をいただいております。特にトランスファー型は販売をする企業は少なく弊社へのお問い合わせは大変多くなってきております。そのように積み重ねてきた実績と自信がございます。中国内にある日系企業様であればメンテナンスや取り付け作業のご協力もいたします。

高精度を実現する金型設計製造技術

弊社は1970年に創業した日本のプレス加工メーカーです。我々は約50年間の金型設計及びプレス絞り加工の経験があります。
金型設計はお客様の高度な要求にもこたえられる自社設備に合った金型の設計を、2次元CAD、3次元CADを使用して行っております。技術の蓄積の結果、特に難しい技術とされている深絞り加工が得意分野となり、その技術を使用した製品を製造しております。

◆Products 我々は主にを製造しています。

順送プレス、トランスファープレスでの量産加工。
a.小型モータ部品  b.コネクタUSB部品  c.クラッチ関連部品

◆Domestic & Export 我々はグローバルな展開を進めています。

中国広東省の工場で金型設計およびプレス生産をしております。
特に国際市場において、絞り加工でのUSBType Cシェルの加工はは特に高い評価を頂いております。

◆Our commitment (Policy)

弊社ではどのような難しい形状でもチャレンジします。日々新たな製品を市場に提供しております。 日本国内及び国外からの引き合いについても同等な品質の製品を提供することをお約束いたします。

製造可能な金型の種類について

トランスファー型各工程が独立した型を一台のプレス機械内に配列し、一般にクランクシャフトから駆動しプレス本体と同期した搬送機構を持ったプレス機械で連続自動加工される。材料はコイル材で、グリッパフィーダ(エアフィーダ)により連続的に供給する。ブランクをマガジンに入れプッシャで送り込む。ブランキングステーション(ブランキングプレス)をプレス機械本体横に持ちブランクを供給する。順送型に比べ歩留まりは良い。搬送機構のイナーシャと剛性により高速化しにくい。汎用機の場合段取り替えがしにくい。
単発/コンパウンド各工程が独立した型となっており単独で使用される。人による材料の装入、取り出し。
一台のプレス機械に一型を取付け人手による作業となります。コンパウンド/総抜型にも対応が可能です。
順送型複数の工程を単一型内に等ピッチで順番に配置します。送り装置でプレス機械1回転毎に1ピッチを送り次の工程へと材料を順送りします。材料は連続供給し連続自動運転され多くの場合プレス加工完了品としてラインアウトする。材料はコイル材を使用し、アンコイラ、レベラ、ロールフィーダ等により連続的に供給されます。
機械設備最大能力 160tまでのプレス機を保有しています。製品サイズ/製品数量/材料によって最適な金型仕様を提案させていただきます。

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