製品用途 制御装置
材料名 SPCC
加工方法 板金加工、三価クロメート
生産地域 中国
コメント 材料調達から溶接・メッキまで一貫対応

板金加工とは、金属の板を切断したり曲げたりする加工方法となります。自動車業界、建築業界、家電製品など多くの分野の板金加工は用いられます。金型を必要としないのでイニシャル費用がかからないのが特徴です。生産数量としては試作品として1個から、小ロット生産においては1000個程度までがコストメリットがでると考えられています。それ以上の場合はプレス金型を製作した方が安い場合があります。

板金プレス・レーザー・溶接・ヘッダー加工

 

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岐阜精器の板金加工について

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岐阜精器工業の板金加工について

試作から装置一式の多品種小ロットまで一貫対応!海外調達にて低コスト化を実現

板金の場合タレパン、レーザー加工にて対応となるため、プレス加工とは違って金型レスとなり1個からの対応が可能です。試作から装置一式の多品種小ロットまで一貫対応致します。海外調達にて低コスト化を実現板金・レーザー・曲げ・ブラケット・夭折・塗装まで一貫して対応します。鉄、ステンレス、アルミなど様々な素材に対応。 試作品一つからスピードに対応するが可能です。主に中国の提携企業での製作となりますが、試作から量産まで日本品質とローカル低コストでご対応させていただきます。

 

対応可能材料

冷間圧延鋼板(SPCC) 板金加工材料の中で最も多く利用され流通性のよいのがこの冷間圧延鋼板(SPCC)です。弊社では主に厚み0.5-3.2㎜の鉄板を加工しています。
ステンレス鋼板 低炭素鋼にクロムまたはクロムとニッケルを加えたもので耐食性がすぐれています。ステンレス鋼板は軟鋼に比べて硬度、引っ張り強さが強く、熱伝導性はよくありません。主にSUS316L SUS304 を生産しています。
非鉄金属・非金属 非鉄金属材料の中で板金材料として最も使われているのが銅、銅合金類、アルミニウムとアルミニウム合金です。その理由として、銅は機械的性質、耐食性に優れ、アルミニウムは非常に加工性のよく、軽い材料であることが挙げられます。

対応可能加工内容

溶接 アルゴン溶接 スポット溶接 スタッド溶接 co2アーク溶接
ステンレス鋼板 ニッケルメッキ クロム鍍金 錫メッキ アルマイト処理 無電解ニッケルメッキ
非鉄金属・非金属 タップ サンドブラスト バレル研磨 ヘアーライン

 

 


 

金属加工なら岐阜精器工業。創業50年の実績と豊富な経験により高精度でスピーディーに対応!1970年の創業から金属プレス加工、金型設計・製作、部品加工を行う企業です。長年培った技術を活かした『提案力』を武器にお客様の製品開発をサポートさせていただいております。

 

 


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